星屑のようなちっぽけな自分…しめつけられたココロ。
誰も知らない、誰も知らない…それでもよかった。
世界は変わる…それでも変わることのないモノがあった……。
――変わらないモノがあれば変えられるモノだって必ずある。
――君は独りじゃない。僕らはどこに居たって、仲間だ。
異端視された二人の青年は、変えられるモノを求めて旅立つ事を決意した…。
異端児達の果てしない物語が今、綴られる……。