神族と呼ばれる者達がいた神族は自らの身を護るために国家機関を設立したその国家機関の名は、神族隊これは、一人の神族の少女の神族隊での物語-
世界には人間以外の生き物がいる-
ある詩人はそう言った。
姿は人間に限りなく近く、唯一違うところは…
背中に純白の翼が生えていることだった-
これは、神族である少女たちの、闘いと、友情と、神様の物語-