気づいた時には


もう夜


君は傍に居てくれて


星をずっと眺めていた


よく感じてみれば


とっても寒いのに


君はずっと星を仰いでいた


そっと寄り添ってくれてて


すごく暖かかった



暗い暗い夜が嫌いな俺でも


好きになれるかなと思った