家庭の壊れるが、再生していく人生書いてある、

何度、アイツの存在を否定しただろう。



そうしないと、自分が消えそうだった。




何度、アイツを頭の中で殺しただろう。



そうしないと、自分が自分では いられなかった





だけど、頭の中で殺しても殺しても


存在し続けるアイツは、



実の父親だった。









初作品です。この物語を


本当か嘘か決めるのは 貴方です。





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