あるところに、暇を持て余す
ごく一般的(?)な青年がいました。
青年には不思議な能力がありました。
その能力とは無意識に
自分の不運を感知できるというもの。
しかし、感知した不運は
絶対に避けれません。
そして夏休み明けの運命の日、
青年はこれまでの人生で最大の
不運を感知するのでした・・・。
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さて、調子に乗った文を書いたものの、
完璧な処女作です(笑)
ちなみにこの作品はファンタジー物です。
内容に小難しい妄想が含まれますが、
皆様どうぞよろしくお願いします。