作品コメント

生きることに疲れかけているキミへ
生きていることに少し疲れたな、と感じている方がいらっしゃれば、是非この小説を一度読んでみて下さい。
そして、想像してみて下さい……。

小さな体で病気と闘うミサキちゃんの姿を。
彼女のことを大切に思い、懸命に支える家族の愛情を。
生きたくても、生きることを許されなかった小さな命の悲しみを。

この小説に込められた作者さんのメッセージに、僕はとても共感しました。
だから、一人でも多くの人に最後まで読んで欲しい。

あなたのまわりにも、きっとあなたのことを大切に思ってくれる人がいるはずです。

？？？
いい話なんだけど…。

ちょっと疑問を感じました。

みさきちゃんの話はﾎﾝﾄに実話なんですか？

だって、初め腎臓のほとんどに埋めつくされた癌って書いてあるのに

次のページでは、腎臓→肝臓に変わってましたょ？

普通…実話だったら間違えたりしませんょね？

初めは、転移した話なのかな？って思いましたが、よくよく読み返してみると、やはり腎臓のほとんどに埋めつくされた癌→肝臓のほとんどに埋めつくされた癌に話が変わってました。

みさきちゃん話はのﾎﾝﾄに実話なんでしょうか？

命の大切さ
この話は実話という事なので、ちかさん(筆者)は更新されている時、とても辛かったと思います。
しかしこの小説を読んだ事で、命の大切さというものを改めて考えさせられました。

家族愛!!!
まだ書き始めなんですが、子供さんがいる人には結構辛い内容だと思います。
辛い事がはっきり書かれていてどんどん心の中に入ってきます。