私はいらない子?


  私は邪魔な子?




   昔から両親に

 「邪魔だ」「いらない」と 言われ続けてきた少女


    信じるものも

頼るものも無くした少女









 彼女が出逢ったのは

  全国No.1暴走族








                                             


‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥




『私は何を…誰を信じればいいの…?』


『俺らを信じろ。仲間を信じろ。』










    少女の心                ひとつのチームにより

    除かれていく。