ヤマさん

カメオ、カメオ、カメさんおぉ~!
新作の方が更新止まっているものだから、こちらを読み返してみたんですが、いやぁよく読むと他の作品のキャラクターがちょこっと顔を出していたり、この作品の登場人物が違う作品で通行人程度で出ていたり、とあちこちでカメオ出演しているのが判って、そういう読み方をするとまた違った面白さがある事に気が付きました。卒業式の日に名前を呼ばれた太田里子が倒れたのを支えたのは『素敵なスーサイド』の染井佳乃のお母さんでしょ? 二番目に強い仁代君は『殺戮の恩返し』の仁代皇一のお父さんみたいだし、そういった見方をしていると結構あるわあるわ。作者さんもキャラクターブックみたいのを書いてみては如何ですか?