あなたの色に染まれれば幸せだと、
何があっても大丈夫だと…
そう、思っていたのに。
幸せは、誰かを踏み台にして成り立っていることなんて…
あの頃の私は知らなかったんだ。
幸せの色があまりにも眩し過ぎて、目を開けることさえできず
気が付けば、色の無い世界に浮かんでた。
2008.6.14~