「あのさ~こっちだって

遊びでやってんじゃねぇよ!

命かけてんだよ馬鹿野郎」



そこは、いつも

無茶苦茶だった



「うん。わかった

じゃあ死ねば♪」



だけど…たしかに

そこはあった



「まあ…おちつきなよ」



夢のような話しだけど



「いらっしゃいませこちら…」


現実の話しだった



「何でも屋でございます」