作品コメント
6件
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- 英月
心に染みる桜話
読みやすかったです。
一気に読みました。
愛情が満ち溢れていて、
「さくらのところに来た。」
その言葉に大切なことを教えてもらった気がします。 - 碧
涙する。
こんなに短いお話で
こんなに泣くとは思わなかったってぐらい泣きました…最初は全然だったんですけど…まだ涙が少し溢れています。
死産って名前書く欄無いんですね。初めて知りました… - 美月
切なくて泣けました…。
私は 読みながら、さくらちゃんが無事でありますように…、と、祈っていました。
残念な結果になってしまったけれども、
さくらちゃんは みんなの心に残る大切な命ですね。
改めて、命の大切さを、考えた小説でした。 - さゆり
さくら
…最初はそんなに実感がわかなかったけれど、「私たちがさくらのとこに来たの。」と読んで、涙が一粒落ちました。
短い話だったけれど逆に読む気になって読みやすかったです。
また新しい話期待してます。 - エリー
言葉にできない悲しみ…
読んでいて、とても辛くなりました。
お友達は、母としてどんな思いでいたのか…
後半は、涙が自然にでてきました。
『そうか、そんな想いでさくらちゃんの側に来たんだ…』と。
命の誕生は、私たちが考えてるより、はるかに尊いです。
同じ母として、子供を作れる女性として、私はこの作品に入り込みました。 - 愛原かのん
命の尊さ
誰もが待ちに待って楽しみにしていたさくらちゃんの出産が悲しい出来事になってしまった。
けれど、たとえこの世にいなくても共に生きれなくても家族の心にさくらちゃんが産まれている、いつも心の中にいる、そんな想いが伝わってきました。
そして死産が戸籍に残らないと初めて知り、とてもやり切れない気持ちにもなりました。