この話は、友理の半生を綴った、
嘘偽りないホントの話です。
とにかく全てありのままに書きます。
だから、人としてどうなの?
女としてどうなの?
ってこともあると思います。
許せないと思った方、気分を害した方は
読むのをやめてください。
友理の周りには、断片的に知っていることは
あっても、友理のすべてを知っている人は
いません。
けれども、友理以外、登場人物等の本名は
伏せてあります。
記憶があるうちに
生きているうちに
友理のありのままを
残しておきたくて書くことにしました。
自己満足と思う方もいると思います。
全部読んでくださった方が
それぞれに、何かを感じてくれたら…
そんな想いをこめて。
友理