りいち

戦争
戦争を語るには実体験した者と、そうでない者には大きな壁があります。

私たちは現代で育ち、教育を受け、劇的な発展の中に身を置いて生きております。

本当に記せるのはやはり実体験した方に限られるのでしょうが、我々は口伝えしなければならない使命があると思います。

本当に存在していた方を描いたとのこと。

もしも、あの世という世界があって彼が当詩を見て何を感じるのか?

その答えにも、その想像にも
★の数は必要はない。