- 最終更新日
- 2010/08/13
- 作品公開日
- 2010/08/13
- ページ数
- 完結 2ページ
- 文字数
- 209文字
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作品コメント
2件
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- *。海姫。*
勇士たち 私も子犬の写真を 持っていて 子犬を見て笑って いる人の名も知って います。 こんな短い文で 特攻隊員の悲しき心 切ない思いが 感じとれるなんて 凄いと思いました 生々しい傷痕 空中戦士は 何を思って征ったか 分かるようです 素晴らしい詞だと 思いました。
- りいち
イマジネーション 「献花」と繋がっているように思えるも、写真より筆者が感じたイマジネーションの世界を描いている。 その写真を見ていないので特に感情を移入せず、客観視した。 これは価値観の差であろうが 確かに、当時はお国の為にと教育を受けていた が…… 本当に死が怖くなかったのだろうか? それは、当時の隊員達の価値観に差もあったと思い、なおかつ、風化しつつある60年前を想像するに読み手にそのようなインスピレーションを湧かせた詩であったように思う。 献花に同じく★での採点はようさないと判断した。