赤い満月の夜
花開くのは、
輝く真紅の薔薇
紅の鱗粉を纏いし蝶は
誰一人として
気にも留められず、
闇夜に赤い花びらを残し
消えてゆく・・・
*このお話は100%私の妄想です。要するに、フィクションです。そして、厨二病的な要素が満載です。たくさんのかたに読んでいただけると作者は大変喜びます。*