泣き虫おひめさま



泣くことをわすれた







馬鹿なげぼく



そんなおひめさまに恋をした




げぼくは


おひめさまをたすけたかった









「泣いて、くれませんか。」



ー皇女に恋した奴隷



「私は、ここから出れやしない。」



ー運命にしばられた皇女









奴隷×皇女