どうせまた君を愛すよ

作者花江






「好き」







その言葉をいえるだけで、



わたしはきっと幸せなんだよ。






「嫌い」





そう思えるだけで、


わたしは楽にもなるし、


悲しくもなるんだろうな。











どうせまたすよ

(なんといわれようがね)