決して手の届かない秋の高空に、君を重ねた
- 最終更新日
- 2007/11/30
- 作品公開日
- 2007/09/11
- ページ数
- 完結 205ページ
- 文字数
- 13,656文字
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作品コメント
21件
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- 四葉
強い わたしにも人にたいして臆病になってしまう経験があり共感できた作品です。 いじめという苦しみの中にありながら、 したたかに好きな人を思い続けた主人公が強くまたかっこいいと思いました。 個人的意見ですが空手ってかっこいいですね!
- いつか
考えさせられる作品 何だかとても考えさせられる作品だなって思いました。 いじめられた人の傷の深さや寂しさを、 いじめている人はきっと分からないんだなって思います。 わたしも、いじめないのはもちろん 少しでも傷を癒してあげれる人になりたいなって思いました。 辛くても頑張る主人公がとてもリアルに感じました。 これからも頑張って下さい。
- snowdrop
痛い…のに とにかくたくさんの人に読んでもらいたい、 そう思いました。 死に逃げることが悪いことだとは思いません。 それでも、自分が生きるために犠牲になってくれた命のために、踏み止まってほしいです。 「死」に逃げるなら「状況」から逃げてほしいです。 凄く考えさせられる内容でした。