不思議としか言いようの無い主人公が江戸時代にタイムスリップ…?「……なにこれ。なにここ。あれ? 着物? あれ?」初夢って正夢になるらしいね――。そんな物語。

簡単に言うと夢物語です。

作者が作者なので、恋愛要素は皆無です。多分。


ドジで天然、不思議としか言いようのない性格。

それでも取柄は記憶力。

遺書を書いて、「我ながらうまく書けている」等と感傷に浸ったり、梅雨が死ぬほど嫌いだったりと、一風変わった主人公が江戸時代に行ったらどうなるか―――?




王道といえば王道?だけれど、ちょっと変わったタイムスリップを体験したい方に。



※よく書き直したり場面を入れ替えたりしますがご了承を。


*注目作品の内に入ってました。嬉しい。