逢いたい/佐月
詩のよう短編ということもあってか、詩を読んでいるような世界観に包まれました。あっけなく死が描かれていたけど、実際人の死なんて、あっけないもので…そういう意味で書かれたのでなかったら申し訳ありません。ただ、私はそう読ませてもらいました。余韻のやさしい感じもよかったと思います。