MOJO

読みました
小説拝見しました。

 …なんと言って良いのか。


 ストーリーは使い古されたありがちな話です。
 人物描写、背景描写、全てにおいて乏しい。
 せめて読みづらさを改善出来れば良かったのですが、効果的でないところでの無意味な空行はページを捲るイライラ感だけを募らせます。
 「技術」として使うのではなく、「当たり前のこと」として使われる無意味な改行、空行は携帯小説という言葉に甘えがあるように感じました。

 せめて「小説」であるならば、句読点はしっかり使いましょう。
 文章が締まらず、間延びした様に感じます。
 あくまでも小説。詩では無いのですから─

 少し厳しい様ですが、この評価ですm(__)m