青碧の魔術師

　旧魔道世界が、この世から消滅して早四百年。

時代の流れにより魔道は衰退していた。

　「面倒事は、御免だ」

厄介事は避けて通りたい主義なくせにとても強い青年

　　　　　×　

「お願いします！私はどうしても行かねばならないのです！」

おっとりしている。なのに強情っ張りな謎の美少女

　　

　

　　　　　×

「可哀相だから、助けてやりなよ」

何故か人語を解し、言葉を話す青年の飼い猫

　　　

　　　　　×　

　二人と一匹が織り成す

　冒険ラブファンタジー

　　　ここに開幕！

※微裏有りのお話です。苦手な方は御注意下さい。微裏部分には題名に※印を打って有ります。

2009.01.13 移行