作品コメント
3件
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- 涼音
美しい
文章、そして世界観が繊細でとても美しかったです。
「碧い花」は物語のポイントとして使われているのかな、なんて思っていましたが…。
ラスト、この花の意味を知ってすごく涙が溢れてきました。
超短編ですが、すごく胸を打たれました。 - 京 撫子
綺麗な作品
はじめまして!
宣伝板から来ました!
読ませていただきましたm(_ _)m
映画を見ているみたいに情景が浮かぶ、綺麗な作品だと思いました。
鳥肌が立ちました!
他の作品も読ませていただきますm(_ _)m
執筆活動がんばってくださいね☆
撫子 - katazu
一つの花の存在が神秘的な印象を
小さな碧い花、それは勿忘草だったんですね
その花の存在が物語を妖精譚のような不思議さへと
すっかり変えていて、その花に願った願いは
なんだか神秘的な響きを持ちます。
しかし、実際には妖精も神秘もなくて彼女が
助かったというとても幸運な現実があるのですね
現実的に起こった出来事を一つの花の存在が
物語をファンタスティックなものにしています
作者さんの力量の大きさを暗示していますね