「舞衣菜、仕事サボってんじゃなねぇよっ!」
舞衣菜はふりむいて、手を見せて
「いたたたた、ちょっと仕事中に怪我しちゃったんですよ。だから、班長に仕事休むっていっといてください、」
「舞衣菜ぁ、あんた逃げるんじゃないよ。また、前みたいにだまされるばかじゃねぇんだぞこっちは、うそついて逃げるつもりでしょう。?」
「あっ、ばれた。まぁ・・・、んじゃぁまっそうゆうわけで、」
舞衣菜はバイクのいすにかけて
「さいなら、副班長ちょっとぬけだしまぁす。」
魅季(副班長)は舞衣菜の後を追っかけて
「あっ、待てっ!!てめぇ、にげだすんじゃねぇ。」
「待ちませんよ副班長さん。!用事があるんで、」
舞衣菜はバイクのエンジンをかけて、走って逃げ出した。