一度は諦めた。


そういう運命だったんだってもう足掻くことをやめた。




でもアイツがいれば……




できるかもしれない。



やっと待ち望んだ希望が見えてきたんだ。




俺は計画を立てた。



やってやる。




何に変えても……


この計画を成功させてやるんだ!!




そして俺はアイツの……


佐原 瑠奈 の肩を叩いたんだ……。











〇●〇●〇●〇●〇●〇


メィルの処女作!!


この物語は瑠奈目線ですすんでいきます。


まだまだ未熟者ですがよろしくお願いします!!