【目次】
◇君に捧げる花は P1~9
『自由の風』より、リルと双子の過去話です。
因みに当時リル8歳、双子9歳です。
◇光の愛し子 P10~12
幸せな母と子の風景。世界は優しく美しいと、まだ信じていた頃のぬくもりの記憶。
◇阿修羅の微笑 P13~16
ただ悠然と、そのひとは微笑む。
それは狂気と慟哭にして、序章の幕開け。
◇贖罪の人形 P17~27
優しかった嘗ての少女は、今は狂気と憎悪を謳う残酷な歌姫。彼女に少年は悲壮な覚悟で傅く。
ノアとレヴァの過去話です。
◇遠い日の語らい P28~37
セフィリアとその親友、ルーテシアの過去話。双子もちょっとだけ出てます(笑)