人の傷跡は……癒えることを知らない。だから人は、もがき続けるんだ。
どれほど絡まれば気がすむのだろう
どれほど嘆けばいいのだろう
もがきあって
傷付けあって
人の汚れを知って………
本当に大切なものさえ
忘れてしまいそうだった
記憶と現実が交差する中で
あなたと巡り会えたのは
絶対的な運命だった。
※再スタートさせました。