春の夜空の下、君と僕は星空見上げたね。

肌寒い風が吹くあの場所。僕等だけの秘密の夜。


君が傍にいるのに、君をもっと愛しく想う夜。

時間を忘れて話をしたね。あのまま時が止まって欲しかった。


とても短い時間はいつも僕を悲しくさせて、そして憂欝にさせるんだ。

君と過ごした時間も思い出に変わるのかな…。

そんなの信じたくないよ。


★瞳を閉じてみて。

あんなに楽しい時はなかった。

瞳を閉じてみて。

あんなに綺麗な夜はなかった。