自分の今までの生い立ちを元に作った話です。

主人公の清沢翔が、高校3年間において、野球をしていく事が話の主です。

何かに夢中になること。目標に向かって必死になること。決して簡単なことじゃないし、必ずしもそれが成功に繋がる訳じゃない。

けれど、翔達はひたすら白球を追い続けます。辛いこと。悲しいこと。たくさんの事を乗り越えて。

笑いあり。涙あり。恋あり。青春あり。

そんな作品にして、何かを伝えることができたらいいなと思います。たくさん方に読んで頂ければ幸いです