異界ファンタジー小説第二段です。今回のは、椎音の住む人界へと、異界の住民が訪れる話です。

―これは、あれから、5年後の話・・・―


人界へと戻り、幸せに暮らしていた椎音。

でも・・・

異界の住民は、椎音が急に帰ってしまったことに不満を抱いていた。


だから・・・


神に頼んだ。


「僕たちを・・・椎音さんの所へ、連れて行ってください」



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『時の歪み』第一話が完結してから数年後の話を思いついたので始めちゃいました☆

もし、よろしかったら、こちらのほうも宜しくお願いしますね♪