いらっしゃい。
はじめての顔だな?
はじめまして。
何の因果でうちのドアを開けちまったんだか‥。
いや、歓迎するよ。
‥さて。何にするね?
うちはツマミは乾きもんしかねえが、酒のツマミにここで起こった箸にも棒にも引っかからねえ話をさせて頂くよ?
‥ははは。信じる信じねえはあんたに任せるさ。
お足は‥あんたの飲む酒代と、良かったら俺にも一杯ご馳走しとくれよ。
さて。何を飲むんだ?
※この物語は多分フィクションです。
登場するエピソード、人物、団体などは架空だと思います。‥多分ね。
信じるかどうかはあなた次第です。