『私は嘘つきだと、私は言いました』
このパラドックスに私が気づいたとき、
おのずと答えも見えるのでしょうか。
ここに、2人の私がいます。
1人は正直者の私。
もう1人は嘘つきの私。
そして、2人の私の他に、
2人の男の子が居ます。
1人は本当に好きな男の子。
もう1人は普通の男の子。
今から2人の私のどちらかに1回だけ
質問ができます。
その1回だけの質問で、
私の本当に好きな男の子が
どちらなのか当ててみせて。
この問題の答えが分かった時にはもう、
私は片想いパラドックスに
どっぷり沈んでるかもしれない・・・。