私の記憶の中で鮮明に残るフレーズ
そして……それは甘く切ない青春の残り香
- 最終更新日
- 2007/07/01
- 作品公開日
- 2007/06/30
- ページ数
- 完結 5ページ
- 文字数
- 1,283文字
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作品コメント
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- 大橋
不条理を書くには 天才的閃き、もしくは条理を不条理に見せる計算力が必要で、 一見、おバカの局地に見えるこの作品に、私はかなりの頭の良さと、ハードボイルドを感じてしまうのです。 ただ、私の通う居酒屋に来るのは、ヤメテネ☆
- 伯修佳
ツボに入りました。 登場人物のキャラクター、5ページの中でのまとまり感、作者さんの文章センス。 思い出し笑いしそうな位強烈です。リアルなだけに余計。 大人の男性の方には、青春時代を思い出させる甘酸っぱい作品とも言える…かもしれません。 いやー、面白かったです。
- namata
くだらおもしろい なんだか安い3流コピーライターが鼻の穴に鉛筆つっこんでうれしそうにニタニタしながら書いたような稚拙なレビュータイトルで申し訳ない。 さて、 どの作品にも絶妙なフレーズが1つ2つは必ず入っています。 過去の読書経験を振り返ってみて、“読みながら言い回しだけ”で吹き出させたのは町田康ぐらいです。 で、劣化版とかではなく、ちゃんとオリジナルな感じ。 それは持ち上げすぎか。 気になったのは果敢に攻め込んでる分はずしたときの尻餅感もえらいことになっており、まぁ、それはそれで愉快。愛嬌。 読む人を選ぶので4つ。 下の毛がボーボーじゃないとおもしろがれないと思う。 くだらない。超くだらおもしろい。 ----- 凄く細かいことですが 3ページの ②だったか……。 これは僕の小鳥のような記憶力のしわざやもしれませんが②のスルーだったか…ぐらい説明してくれてる方が読み返さなくてもいいので親切なのかなぁと。 そういうかんじなのが他の作品にも何点か 個人的に気になりました。