最期の審判ー母、へ。(短編・完結)/ゆら
不思議な感情愛があるから憎しみがあり憎しみがあるから人は誰かを愛することができる。主人公が母親に感じていた感情は憎しみでもありまた愛でもあったんだろうな、と思います。切なくて、考えさせられる作品でした。