社会への飴玉(短編・完結)

作者ゆら

自信のない大学生。彼はホームレスのおばあさんを助けます。ささやかな、遠慮がちな、気遣い。弱気な親切。

なにもかもうまくいかない、大学生。

馬鹿にされ、

大学も辞め、

バイトも首にされ・・・・・・


さて、

そこから、

彼はホームレスのおばあさんと出会います。





自信をなくしている人、

自分が何に役にたつのか

疑問符な人へ・・・・・・?