誰かが居る、誰も居ない。

私が居る、僕が居る、君が居る。

そしてこの世界はなくなる。


高校時代、誰でも送った仲間との青春。

どこにでもある普通の学生だった僕達は、突然国のいざこざに巻き込まれてしまった。

誰もが恐怖と絶望に浸っていたころ、彼女だけは違った。

彼女は歌った、自分の思いを歌に乗せて…。

誰もが彼女の歌を聴き、誰もが癒された。

僕もその一人だ。

彼女の歌、貴方にも届いていますか?


CANARY.GDCが送る

悲しく切ない歌声