僕は既に死んでいた

candyflower

2010年9月6日

不思議な現実 お腹側から、胎児側からの表現がとても素晴らしいと思います。 誰も気付けない叫び・嘆き・悲しみ・悔しさ・喜び・・・そして目に見ずとも、声が聞こえずとも其処にある『生きる生命』の証明。 多くは妊娠側の思いが綴られる中、こういう形での伝え方は必要だと思います。 もっと周りが生きている人間が知るべき事です。 今後も多くの方が、この作品を読み考えてくれるキッカケになって欲しいです。

泣きながら… 初めまして。 注目作品で題名に惹かれ、読んでみてその内容に胸を打たれました。 読みながら、泣きながら、どんなに小さい、会った事も話したことも無くても“命”あるものには“感情”があり、それは決して自分達の勝手で無くしてはならないものなんだと思いました。