深紅外道+鬼狩り編+

作者アトリ

鬼が鬼を狩る物語
最後に生き残った地は<日本>


「音律士、あれこそ鬼だ」


彼等の通った道は深紅


「なんと卑劣な殺し方だ」


そしてその力・姿は正しく外道


『あれから10年、予言の年』


「覚えてるかい?紅(コウ)」


「あぁ…、忘れるはずがあるめぇよ」




深紅外道・起動