岩手県のある町の学校にあった一枚の暗号…。 町の人は、その暗号に神秘を感じ、解読をしていた。

然し、解読は一行に進まず…


そして、遂に東京に居をもつ、私立探偵、小早川恭介のところに以来を申し込んだ。

そして彼等が待ち受ける、歴史の真実とは…!?