うのたろう

ビバ千葉
千葉県の観光ガイドが、おもしろい小説になった。

そんな印象もあり、読んでいてすごくたのしくなれます。

キャラクターのひとりひとりに魅力があり、Missing8+1のメンバーがほんとうに実在する人たちのように思えてきます。

内容もコメディとシリアスのバランスが非常によく、笑いながら読んだり、胸をどきどきさせながら読んだりと、最初から最後までたのしませていただきました。

ラストシーンは、漫画の最後のコマのようで、はやく続きが読みたくなってしまいました。

2巻以降もたのしみにしております。

個人的に一番好きなキャラクターは、ぼーっとしているぺペロンです。

読みものとしておもしろい小説で、オススメです。