芦菓 -Asika-

リアルな、
470頁以上という長編だったのですが、次は?次は?と、あっという間に読み終わってしまいました。

ある日突然旅に出ようと思いついた主人公と旅の中で増えていく仲間たち。舞台が千葉県ということで現実感があり、ついつい物語に入り込んでしまいました。

日々の中で、自分を変えたいと思う気持ちや、旅に出てみたいと思うことは、誰にでもあるはず。

その考えを実現させたところが、新しいなぁと感じました。


まだまだ、話は続くようなので非常に楽しみです。


主人公は、誰と恋をするのか、仲間は8人集まるのかなど続きが気になります。


更新がんばってください!