それは突然の出来事だった…。


あてもなく、ただフラフラと歩いていたら、強い光に照らされて、気付けば君がいた。


魔法使いなんているはずがないんだ。

そんな話馬鹿げてる。


…だけど


君が教えてくれたんだ。

夢を持つということ、

希望を抱くということ


そしてそこから

『奇跡』が起こせるということを。



不思議な君の、

可愛い『MAGIC』にのせて……。