「神様がくれた最初で最後のプレゼント。私は、そう信じたいんだ。」
雨降る道の向こうに立っていたのは
大好きな君だった
真実を知った時
止まっていた時間がまた動き出す
2人が同じ時間を共有することは
もう二度と無いけれど…
たくさん嫌いになって
たくさん好きになって
2人の時間は止まっても
残された時間は
ずっと消えずに残ってる
また戻ってきたら
相合い傘しようね
あの時と同じ場所でずっと待ってるから
雨が降るたび思いだす
君の姿は今どこにありますか?