柊は暗く重い業を背負い、過去に苦しむがゆえに心に仮面をかぶり自らの刻を止める。その過去に関わる少女が転校してきた事により止まっていた刻の歯車が静かに動きだす。

主人公『皆川 柊』は暗く重い業を背負い、過去に苦しむがゆえに心に仮面をかぶり自らの刻を止める少年。

その死人の様にくらしている所へ過去に関わる少女『四条思音』が転校してきたことにより止まっていた刻の歯車が静かに動きだす。