零れるような笑顔に何度も恋をした。


「好き。大好き。」



包み込むような温かい手に何度も救われて…


「知ってる(笑)」



降り注ぐ雨の冷たさに何度も泣いた。


「バイバイ…」



貴方にひかれて…貴方に恋して…

貴方を拒絶した。


「どうせ。独りよがりの恋ですよ。」