ゆんにゃん

傷つき、磨きあって…
人物がとても人間味が溢れていて生き生きと描かれていました。
春と秋、お互い惹かれ合ながらもぶつかり、傷つけ合い、成長したからこそまた二人の道が交わったのではないかと感じました。
過去の自分と現在の自分、成長したけど変わっているようで変わらない自分の本質を照らし合わせるかのようにストーリーが展開されていてとてもよかったです。
音楽を織り交ぜることでストーリーがすごく美しく感じられました。