あなたと死のキスを。

作者natsumi

「ねぇ、私の元へ、帰ってきて。」



「俺は、どうすればいい?」



「もう、どうせ、逃げられる場所もないのよ。」



「それならもう、いっそのこと。」




『あなたと、死のキスを。』