『ユキ』は待ち続ける。純粋で、けなげで、泣けてくる。何か『ユキ』の役に立てないか?と思い、書きました。彼は今日も実際に同じ場所で待っています。毎日、毎日・・・
ユキはどこにでもいる、普通の野良猫でした。
あの突然の悲劇が、起きるまでは・・・
ユキは今現在も、周りのやさしい人達に支えられて、りっぱに生きています。
この話しは自分が、彼女から聞いて、どうしても一人でも多くの人に『ユキ』を知ってほしかったので、書きました。
これを読んで『生きるとは何か?』という事を考えて頂ければ幸いです。