桜咲~さくらさく~

作者夢野流汰

ねぇ何で私は中学生の頃の記憶がないの?

ねぇなんで貴方をみると頭がいたくなるの?

一本の桜の木が咲く頃私たちは永遠に結ばれるはずだった。