スキとキライの紙一重

作者おこげ

同級生の桐島くんが好きな鈴原澪。頑張ってアピールするもそれを面白そうに見ている桐島くん。そして反対からは──先生?!

 



好きなのに、伝わらない


好きなのに、伝えられない


好きなのに、触れられない


好きなのに、触れなかった


好きなのに、見てくれない


好きだから、見てほしい



君のすべてが、好きなのに───




「桐島、お前が好きだってよ」